回し蹴り、裏回し蹴りの練習方法!
小学生以上の茶帯、黒帯のほぼ全員が自分の頭上より高い蹴りをマスターしてます!
回し蹴りに必要な要素を上げると
1.股関節の柔軟性
2.上半身の柔軟性
3.体幹を支える筋力
4.下半身の筋力
主に上記の要素が必要で、単純に股関節が柔らかく下半身を支える筋力があるだけでは不十分。
次に必要なことは上記の4つの要素を身に着けたうえで
台等を使って、低い蹴りから少しづづ蹴りの高さを上げていく練習を繰り返す。
まだまだ必要なことはありますが、単純に以上のことを行なうだけで
トップ画像のような、床から天井へ一直線となる上段蹴り(外回し・裏回し・後ろ回し)が可能となります。