ご無沙汰していました。
2020年の1月後半に突然腰の痛みが起こり、歩くことができなくなりました。
指導に行くにも車の運転もできず妻の運転で道場に向かうこととなりました。
病院を2つ変えて分かった病名は脊椎管狭窄症と椎間板ヘルニア。
2年間強い薬を使ってきましたが、薬を飲まないでも動けるようにするため、強制的に時間を作って今回手術を決めました。
2月2日に入院、3日に手術を行いました。まだ復帰できませんが道場での皆さんのご協力に感謝の気持ちでいっぱいです。
オンラインと道場稽古の併用なのでリモートでマミ、道場では指導員の片山さん・桶谷さん、大学生の京太郎先輩・直途先輩が手分けをして指導をしてくれています。
道場からも自宅からのリモート稽古の参加者も、いつもと変りなく自主的に稽古に取り組んでいるのには感動ものです。
子供たちのお母さん方の協力にも感謝します。
コロナ感染症で東京都のまん延防止等重点措置の期間と重なり厳しい状況です。
私もできるだけ早く体力を戻し指導に戻れるようにしますので今しばらくお待ちください。