日増しに寒くなってきましたが
みなさん、お元気ですか。
11月になり、今年もあとわずかとなりました。
スーパーでは、ハロウィンがおわり、Xmasの飾り付けがバタバタ準備されていました(o^^o)
さて、
空手協会の東京都では、4月に全国・関東大会の
予選会を兼ねた試合が行われます。
その試合のベスト6位までの選手が
全国・関東に出場が決まります。
今年、道場から15名の選手が
全国大会に出場しました。
又、秋に行われた試合は、白帯から黒帯までのすべての選手が参加できる試合で、一般部も級別、年齢別の試合でした。
道場からたくさんの選手が出場しました。
”機会があれば、白帯から試合にでて
コートに立つ経験をしてほしいと思います。”
4月の試合でそのあとの試合が決まっていきます。
親も選手も春の試合は一番気合が入ってる?!時です。
大切なことは、そのモチベーションをどの試合にも
持ち続けていくこと。
全国・関東大会に出ることが決まっただけで
終わりではありません。
道場には中学生2名、一般2名の
東京都強化選手がいます。
その中の選考会で
彩の国杯・全日本・国体・・・が
決まっていきます。
ところで、
よくお母さんたちから聞く言葉。
”うちの子なんて~”
”無理‼無理!”
たしかに・・・
稽古しないで勝てるはずがない。
目指さなくて、なれるはずがない。
稽古に勝るものはなし!
これは、本当だと思います。
まずは目標をきめる!
色帯になる。
黒帯になる。
試合にでる。
全国に行く。
強化選手になる・・・
と、一つ一つ。
その為になにをしていくか。
稽古は?
体つくりは?
子供の可能性を
親が決めてしまわないでほしいと思います。
もちろん、子供だけに
がんばれ~~~!は無理です(笑)
中学生であっても、高校生であっても
大学生であっても・・
親はその時に的確なフォローを
していくことが大切ではないかと思います。
悩まない親はいないと思います。
たくさんの本をよんだり
指導者の話や、試合を見ることだと思います。
誰よりも選手を信じて
同じ戦士として戦う覚悟をしなければ
選手はがんばれないのではないでしょうか。
・・・・・番外編・・・・・
秋はやっぱり
”や~きいも~”ですよね~
(●^皿^●)にまー・・・