今日は、H君のことを書きたいと思います。
最初は、足も曲がらず(本人は曲げているつもり?!)、
気合の声も聞こえない子でした。
昇級審査と聞くと、
「えっ~( ̄▼ ̄|||) 」という子でした。
その子は今、紫帯です。
いつのまにか、気合の声は大きくなり、
先生に、「足腰が強くなってきたなぁ、うまくなったなぁ!」と
声をかけられて、ほてった顔で笑っていました。
できないと決める前に、続けることが、
大事なんだと思いました。
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