ホームページではどこからどのように始めて良いのか分からず更新ができておりませんでした。
妻・朋子の件では大変お世話になりありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
オリンピックが終わり、小学生中学生全国大会出場の為の稽古を経て、本大会には審判で参加。
大学では関東大会、全日本大会を控えての会議、準備等であっという間に10月も10日を過ぎています。
このような生活が20年続き、その日々の出来事に全力で向かってきました。
途中で投げ出すことができない状況を自ら作り出し向かってきましたが、何かポッと穴が開いてしまったような気が最近しております。
一緒にやっていく人たちもある程度までは同じですが、人によって早く成果が出る人、なかなか思うよな成果が出ず悩んでしまう人など様々です。
松濤誠道会では空手の実技だけでなく、空手を通して人との接し方、困難なことにぶつかれば克服するために何をしたら良いかなど、学校、仕事、家庭での出来事と直結した考え方を学んでいきます。
幼児から大人の人まで指導をしていますが、自分自身も常に新しいことと向かい合っています。
コロナ感染症での感染者が下火になりましたが、まだまだ安心できる状況ではありません。
どのような環境、状況になろうとも、今行っていることを無駄にせず、時間を大切に使っていきたいものです。