ご無沙汰でした~( ´ ▽ ` )ノ
私事ですが、試合で静岡に行っていました。
インターハイ予選の試合でした。
男女で団体優勝!
インターハイに向け、まっしぐらです!
てっぺんを!!!
さて、話しが変わりますが、
稽古での事。
先生が最近よく言っていますが、
「考えること」
たとえば、蹴りひとつにしても、
ただ号令に合わせて、蹴るだけでは、
なんの意味もありません。
組手で使えるはずがありません。
五本組手も基本一本も、
簡単に受けられる突きをしていては、
相手の稽古にもなりませんよね。
おまけに、
「黒帯の突きなんか、簡単に受けられる」
と、思われていたりして・・・(;゜ロ゜)エェ??
まぁー、そんなことはいいにしても、
何のために、誰のために、
稽古しているんでしょうか?
全国大会の話しも、今日先生がしていました。
お母さんたちにも、本当に聞いていてほしい。と、
思いました。
試合に向かって、
頑張っているのは子供ですが、
先生と子供、そして親が同じ気持ちで
試合に向かうことが、大切なのではないでしょうか。
選手は負けたくない。と、
思っています。
でも、親は?
「うちの子は無理。行けるだけでいいの」
子供にはその気持ちが、伝わってしまいます。
頑張れなくなってしまいます。
「 勝てるまで信じ続けること。」
「 絶対にあきらめないこと。 」