こんにちは。
今日は白帯、色帯のおかあさんたちに
簡単に違いをお話したいと思います。
まずは、試合の違い
空手協会は松濤館流の会派で
その中の流派だけの中の試合です。
形も全ての選手が松濤館の形をうち
組手は1本勝負になります。
防具は、協会しての白の拳サポーター、胸当て
マウスピースです。
春の試合は全国・関東の選考会を兼ねた試合なので
限られた選手しか出れない試合ですが
秋の試合は、級別、年齢別など種目がたくさんあり
みんなが参加できる試合があります。
空手の流派には
松濤館流、剛柔流、糸東流、和道流の
四大流派の他にもいろいろあります。
連盟の試合は
所属している流派すべてが参加する試合で
形もそれぞれの流派の形をうちます。
組手はポイントで、6ポイントまたは、8ポイント
防具は、赤・青の拳サポーターなどをつけ、メンホーを着用します。(簡単に説明しています)
それぞれルールも違います。
大きな試合にでていくには、
連盟の試合も大切です。
連盟に加入している選手は
試合に出るだけではなく、連盟の行事にも
参加してほしいと思います。
また、加入に関係なく
江東区の少年少女空手教室は、だれでも参加できますので
白帯さんたちもきてください。
板割りなどにも挑戦できます。
・・・とお話してきましたが
試合には2つあって、
流派の試合が空手協会、白の拳サポーター
連盟の試合は、赤青の拳サポータにメンホー
と、簡単におぼえましょう~
ヽ(───o───〃)ノ はぁ~い♪
次回は以心伝心
”ちょっとこわいお話?!です”
(o´ω`o)ぅふふ
では、
(◎皿◎)ノノ"バイバイキーン