こんにちは。
この試合の上位2名は
眞美先輩が出場した全国小学生大会に
出場することができます。
各学年、参加人数が100名を超える試合で
勝ち上がるには集中力、体力が必要な試合です。
1年生 りょう選手
4年生 こうた選手
5年生 しゅう選手、なお選手、はやと選手
はる選手、ゆうせい選手
6年生 えいと選手
8名の選手が出場しました。
結果は
1年生で、初出場の遼選手が
形でベスト8でした。
兄弟そろっての入賞です!
ほんとによかったね。
試合では緊張、トーナメントなどでさえ
選手にとっては気になることばかり。
”先生、この子強い?
シードだよね?”と聞いてきた選手がいました。
さてさて、いろんなことを
考え始めたようです。
”勝てるかなぁ~”と思いはじめました。
・・・(‐”‐;)
わが子の経験上から、選手の思いも少しは
わかるようになりました。
選手にとって、相手がだれとかは
きにしないで、先生に教えてもらったことを
選手がどれだけできるかどうか
だと思っています。
なので、私はその子に
”うん、お名前は○○君だね~”
そして、その横にいたシードのはやと選手には
”はやと、1回戦シードだよ。
はやともそう思われてるよ~”と・・・
昨年度の上位選手はもちろんシード選手ですが
それは、その選手が勝ったからです。
誰よりも稽古をして頑張ってきた結果です。
試合をみていておもったことは
1回、2回と勝ち上がっていくときに
選手は勝ちたいからこそなのだけど
自分で”あの選手のようにすればいいのかなぁ~”
と、おもってしまいます。
” 。。) ぅんぅん
気持ちはわかる・・・”
”あれ???”
なんだかさっきとちがう・・・ヾ(°∇°*) オイオイ
前とは違う形をうってしまいます。
ここが落とし穴~
恐ろしいおとしあな~
(||゚Д゚)ひぃぃッ!(゚Д゚||)
試合のときって
いろいろあるんです。
そこで
お母さんたちにお願いしたいことは
お母さん自身が、思い込みをもたないことです。
それは、パンフレットを開いた時から
しのびよる・・・・
”恐るべし伝染病”と私は言っていますが
試合の時のいらない不安
ほんとは思い込みなんです!
その思いと共に発病しはじめて
こどもに悪影響をおよぼしていくのです。
.・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!====!!!
恐るべし、最強の伝染病!!!
これ、経験済み!
( ̄▼ ̄|||)あはは・・・
選手が選手自身の一番ベストのパフォーマンスが
できるようにサポートすることが
親の大切な役目だた思います。
親が先生になってしまわないこと
必要のないアドバイスをしないこと
選手が集中するためにだけ
親は頑張ればいいと思います。
・・・とたくさん失敗を積み重ね
今なお修行中の私からの応援です。
”おつかれさまでした\(○^ω^○)/”