Karate mama tomo’sブログ

2012-07-04

2013-07-04

先生がテンションを上げながら、
稽古が始まりました。

1部の白帯の子供たちは、好奇心いっぱいで、
一生懸命に頑張っています。
2部は黒帯と茶帯、一般部でした。
先生が声がないと、何度かいいました。

それでも・・・
「試合に出るのは先生じゃないいんだぞ。」

「必ずどこかの都道府県の選手と、
一人でコートに立って戦うんだぞ。」

ありえない・・・
試合まで、もう何日もない。今このときに

まだこんなことを先生に言わせている。
自分ができていると、思っているから、

直らない癖、姿勢、声も出せない・・・
先生に頼ってばかりいないで、

自分でモチベーションを上げていけること。
自分で自分のテンションを上げること。

試合では、先生はみんなの傍にはいないんです。
審判は、みんなに声もかけられないんです。

今、こんなままで、不安にならないほうが、
不思議です。

もっとピリピリしているはずなのに、
一体・・・

お母さんたちは、選手が先生に叱られた話しを、
聞いていますか?

試合の結果は、どれだけ考えて稽古してきたか、
どれだけ集中できていたか、

負けたくないのは、誰でも同じです。
どんなに頑張っても、勝てないなんて、

ない。と、思います。
勝つ選手は、勝つまであきらめないで、

勝つことだけを考えて、
稽古しているからだと思います。

2部までの稽古なら、
全力で稽古できますか?

先生はいつもいっています。
最初から、いつも全力で稽古すること。

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