読んでいた本に書かれていた文章を紹介します。
成功は階段のようなものだ。
あなたは闇の中で階段の前に立っている。
この階段がどこに続いているのかははっきりしないが、どこか上の方に向かっているのは確かだ。
一段上ると、次の一段に光が当たって、自分のいる位置が分かる。
頑張って次の段に上ると、また次の段が明るく照らされる。
たくさんの自分に対するアドバイスや批判を受ける、そしてそこから得られる教訓を素直に受け止めることが、階段を上るための方法だ。
そうやって次の階段を照らせば、自分の進む方向が分かる。
たとえ上まで続く階段の全貌が見えなくても、あなたは次にすべきことが見える。
たくさんのアドバイスや批判は、こうして前に進んでいく為に欠かせないものだ。
ブログを読んでいただきありがとうございます。