こんにちは。
昨日、東京都の全国・関東選考会の試合が
おこなわれました。
葛西支部から出場した選手は
総勢26名でした。
初めてこの選考会の試合にでる選手
昨年度、悔しい思いをした選手
どの選手・親にもいろんな思いがあります。
試合にむけ、稽古日数をふやし
小さい子供をつれ、毎日道場に通っていたお母さん。
夕方からの忙しい時間に、最初から
稽古を必ず見てくださっているお母さん。
仕事帰りに疲れている中
道場で見てくださっているお母さん。
3時間の稽古を見ていることは
簡単なことではありませんが
稽古中に先生が子供たちに話していることは
親に一番聞いていてほしいことなんだなぁ~と
私は感じています。
そんな先生の思いや、親の思いが
選手と重なり試合を見守っていました。
”思いはとどくんだ!”
(TωT)ウルウル
試合が終わるたび、選手が私の席に
結果報告をしにきてくれます。
毎日、稽古をみているから
選手のきもちが
心に刺さるほどわかります。
いつもいっぱい怒られているねいちゃん
組手、優勝できてほんとにほんとによかったね。
最後の決勝戦の試合はよかったと
反省会のあとに、先生に褒められたよね。
昨年、全国に行けず悔しい思いで
稽古をしてきたえいと君。
試合間際まで、先生に怒られていたよね。
今年は”全国大会”だね。
繰り上がりで昨年、形で全国大会にでたしゅう君。
今年は形3位。組手もベスト8です。
稽古に勝るものはないけれど
継続は力なりだとおもいました。
かんなちゃん、ななちゃん。
今年は形も組手もがんばったね。
今回、悔しい思いをした選手は
諦めないでほしいです。
きっと諦めてないよね。
今のみんなのきもちを
いちばんわかってくれるのは
きっと先生・・・
”またけいこしような”