こんにちは。
今日はある茶帯の男の子の
話をしたいと思います。
白帯の頃、どうした？？？
(￣□￣lll)
緑帯、
なんだか～という感じでした（‐”‐；）
そんな調子で
紫帯、
とりあえず？空手しています。（*・ω・）ﾝ？
茶帯になり、3部にのこれますかと
聞かれたときに、お母さんに
”稽古を見ていただけませんか。”と話しました。
下の子がいるお母さんにとって
稽古を見学することは、なかなか大変です。
でも、見てくださるようになりました。
本人にも、1部、2部をがんばっていないと
3部にはのこれないと話もしました。
お母さんが稽古を見るようになり
何かが変わってきました。
先生にほめられることも多くなります。
3部は試合形式の組手があります。
やったことがない子にとっては
怖いにきまっています。
でも、大きな声をだし
自分で気持ちをふるいたたせて
がんばろうとしているんです。
蹴りがあたれば痛いです
目をうるうるさせながらも
泣かずにがんばっています。
稽古のあと
”よくがんばったね。”っていうと
また、目がうるうるしてきそうになって。
いままでもそうでしたが
突然こどもは変身します。
”がんばるマン”になるんです。
こどもを変身させるのは
お母さんかもしれません。
何かをかえたいときは
いままでと同じでは
かわらないとおもいます。
・・・・番外編
今でこそ節分の行事になった恵方巻。
私が結婚して、切らない巻きずしを出したときの
あの視線 (´；ω；`)ｳｯ
”切らないんだ・・・”
友達に奇習だと大笑いされても
”やっぱり切らないんだ・・・”
がんばってきました！
かわらない信念は大事です。
”信念じゃなくて行事だろ！”
（ ・３・；）～♪
切らない巻きずし