こんにちは。
稽古のことですが、
1部、2部、3部と内容が違う稽古に
なっていますが、
どの稽古も次の稽古に繋がる大切な稽古です。
昨日も、先生が言っていましたが、
3部に出る選手は、
毎回稽古で、進化していることが必要です。
先生に怒られたりしてから、
「やらないと・・」なんて思っている選手は
3部に出るな~(・д・)ノなのだ!!
また、稽古に来たときには、
前回、指導されたことが改善されていること。
いつも同じところからのスタートでは、
進化はない。と、言っていましたよね。
3部では、組手のを試合形式でしますが、
来年から新ルールに変わるからと、
先生がいろんな指導をしています。
簡単にわかりやすく言うと、現在は主審が主導ですが、
新ルールでは副審も主審と同じ立場になると、
いうことです。
今まで、試合で納得がいかない?!判定から、
選手や、親から「なんで~?(・・?)」と、
いう声もよく聞きました。
「”勝てない言い訳”はするな!」と、
先生に言われたこともありました。(_ _lll)ァハハ・・・
勝つためには、いろんなことを、
勉強することは必要です。
選手は、試合形式でしているときに
「今のは取ってもらえないぞ」
「受けはしかっりみせろ」
「中段はもっと突け」・・・
たくさんのことを先生が言っています。
また、3部の稽古の時には、副審の立場で、
組手の試合を見ることもしていますよね?
”入った、入らなかった”の判断だけではなく、
どんな技なら、取ってもらいやすいか?
審判からは、どう見えているか?
など、考えながら副審をしてほしいと
思います。
試合を実際に見る機会があるときには、
試合をみることも勉強になると思います。
いつも先生の言葉を意識して
選手は考えてほしいと思います。
11月には、協会の関東大会があります。
全国大会となんら変わりありません。
関東地区のトップ選手が出場してくることを
忘れず頑張ってほしいです(≧∀≦)ノ
※今日の1枚 昇級審査おめでとう!!